開湯1200年余り。
古き良き湯治文化が色濃く残る肘折温泉は、肘折カルデラの底にある珍しい地形と雄大な自然に囲まれた温泉地。
「洞窟乃湯 松屋」は温泉街の中央にあります。
明治時代に手彫りされた洞窟の奥に沸く当館名物の洞窟乃湯(あなゆ)も内風呂も天然温泉100%の源泉かけ流しです。
山形のブランド食材や地元で採れる山菜やきのこ、庄内浜に水揚げされる旬の海の幸とともにノスタルジックな旅をお楽しみ下さい。
山形から1時間40分ほどで肘折温泉到着。
そしてようやく松屋さんに着き500円の入浴料を払って洞窟温泉に向かいます。
これがその洞窟温泉の入り口です。
高さが1m50センチ位しかないので、頭を下げながら40m位進んで行きます。

突き当たりに、脱衣場と風呂場があり、脱衣場は3人が入るといっぱいいっぱいの狭さです。


昔は混浴だったんですが、今は男女時間が別れていますので注意してください。
内湯
男湯は脱衣籠の数と同じぐらいが同時に入っても大丈夫そうな湯船です。
四角い湯船は特に豪華さとかはありませんがシンプルで使いやすい作りですね。
石で出来ています。
笹濁り系のお湯ですが、あまり濃い色付ではありません。
薄っすらと濁っている程度。
土類系の感じと金氣系の感じがどことなくします。
遠刈田の湯とも似ているようなちょっと違うよな、そんな雰囲気のある湯でした。

食事
一つ一つ出汁から炊き合わせた煮物、丹精込めた手打ちそば
庄内浜に水揚げされる海の幸、山菜やきのこは天然物を使い
地元山形の素材を使った料理です。
全体のバランスを考え味付けも手間をおしまず
一つ一つ手作りの料理は、とってもおいしくいただけます

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